個展『音と言葉の間』(2018.9.3~9.8 銀座ART FOR THOUGHT)

9/3(月)-8日(土)、銀座で個展を開催します。

『音と言葉の間』をテーマに、音楽から着想を得た書道作品を十数点展示します。

ドビュッシーやラヴェル、ショパン、大好きな音楽を書の表現にしました。モチーフになった音楽が流れる空間で、言葉と音楽の間にある表現をお楽しみください。

夜の時間帯も食事やワインを楽しみながら鑑賞できる会場なので、お仕事帰りにぜひお立ち寄りいただければ幸いです。

 

 

書 Sho  -音と言葉の間 (音楽と書の協演)-

書で表現された言葉には独特のリズムや旋律が内包されてます。また、私たちは音楽表現を感覚的に享受すると同時に言葉としても享受しています。今回、書表現と音楽とをかけ合わせた作品を展示いたします。

 

【期間】
2018年9月3日(月)-8日(土)
AM 11:00-PM 23:00 (18時以降はBar&Dining)
※9/3(月)は夕方以降に展示をご覧いただけます
※9/5(水)の18時以降は貸切となります

【場所】
ART FOR THOUGHT
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4
和考銀座八丁目ビル1階
TEL/FAX 03-6228-5922

【在廊予定】

 

展示会のテーマ

 

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

書家 小杉 卓

 

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