書は、「限られた言葉で国境をこえる」かもしれない。

フランスからのお客様に書道を体験していただきました。     作品としてお二人が書き上げたのは、鶴、愛という言葉。 「鶴」は相当難しいなと思ったけど、かなりいい仕上がりでした。   書き順を […]

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顔真卿の『祭姪文稿』が”草稿”ならば、“本稿”はあったのかどうか調べてみた。

先日の展示会で顔真卿の「祭姪文稿」を観て、ふとある疑問が浮かびました。   この作品は『安史の乱で亡くなった顔季明らを追悼する弔文の草稿』ですが、草稿ということは下書きですよね。 ということは本稿・清書のような […]

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