書を飾ることは言葉を飾ること。

トヨタホームさんのモデルハウス(@宇都宮)を一棟貸り切って、

展示の機会をいただきました。

メインの展示は父の写真。

祖母の俳画と私の書も数点飾らせていただき、三世代による展示。

 

モデルハウスはキラキラピカピカの空間ということで、

ザ・書道的な作品よりも、色彩感があったり白黒を反転させたモノトーンの作品を選びました。

展示場の方は、

「いつも仕事で見ている部屋だったから特に何も感じなかったけど、

作品があるとこんなに空気が変わるんですね!」と驚いていた。

 

書を飾ることは言葉を飾ること。

もっともっとインテリアの分野でも空間作りができるはずだ。