絵を描くでも文字を書くでもなく「言葉を描く」ような作品を。

「四季」 それぞれの襖に「樹、岳、空」を淡墨で書き、そこに枕草子・春夏秋冬の段をしたためました。 春は、 どっしりと構える樹に咲く櫻の花。 夏は、 しっとりした水辺の夏草にポッと灯る光。 秋は、 山のすそ野をはらはらと散 […]

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