「無・な」が「の」にあたる連体助詞だから、「神の月」。

神無月

「神無月」(2013102)

夏も過ぎ、神無月。
昨日から十月ですね。

「神無月」の名前の由来は諸説あるものの、
「無・な」が「の」にあたる連体助詞であり
「神の月」とする説が最も有力だそうです。


ということで、先日、谷川岳山頂から撮影した朝日とともに。

凍えるような寒さの中、
薄暗い世界に光が差し込む瞬間、
電気などの明かりではない、
体の芯に熱が湧き出てくるような力を感じます。