バレエダンサーのように凛と、 手を伸ばして光を掴もうとしているような。

「舞台」(2012年9月8日)

高校時代に本気で、自由に、素直に、
「考え」あった仲間と話した。5年ぶりに会ったメンバーもいた。

それぞれが歩んできた道、これから歩んでいく道、
まったく別々の道だけど、どこかで繋がっていたりもする。

聞いたり話したりするにつれて
ひしひしと書きたくなった言葉は、舞台。
それぞれのステージでこれからも輝き続けるんだなあ。

「舞」という字は人が舞っているようなイメージ。
バレエダンサーのように、凛と。
手を伸ばして光を掴もうとしているような。

「台」はその人の軌跡や影っぽく。