雨の日の午後、美術館。
森美術館「シンプルなかたち展」を鑑賞。 なんの説明もなく「美しい」と思わせる力を「シンプル」と言うのかな、と。 どれだけ真っ白の紙に近く表現出来るかが勝負だと、 ある書道の先生がおっしゃっていたのを思い出した。 美術館のある六本木ヒルズから眺める今日の東京は、 雨と霧で真っ白に染まっていました。 そんなシンプルな景色もまた楽しめた、雨の日曜日。
帰りにスタバに寄ったら紙ナプキンのデザインが変わっていたので思わず落書き。 これいつの間に変わっていたの?